熱烈na話〜MALIBU編

熱烈カルビ三ツ沢上町店の店長だった人のブログです♪

IT'S SHOWTIME!!

熱烈カルビの菅野です☆彡

 

前回、僕がこのブログを書こうと思った経緯を書きました。

 

書き始めてから6年経った訳ですが、未だ書ききれないことばかりです。

 

僕が携わらせて頂いている「飲食業」はとても奥が深いです。

 

学生のころのアルバイト時代から、飲食店で働いていました。

 

会社、業態、お店、でコンセプトは全く違います。

 

僕は「せんざん」に入るまでに、ファミリーレストランでホール/キッチン。

 

それと結婚式場での披露宴の接客。

 

をしてきました。

 

どちらも、良い職場、上司、仲間に恵まれ、沢山の経験を積むことが出来ました。

 

それから縁があり、22歳の時に「せんざん」に入社し今に至ります。

 

上司、先輩、同僚、後輩、お客さまから、日々沢山のことを学ばせて頂いています。

 

振り返るとやはり「社長」の存在がとても大きいです。

 

社長はいつも「お店は舞台やステージ。来店されるお客さまは観客で、僕たちは役者」

 

と、僕たちに話してくれます。

 

社長は本当は「人見知りで人前で話すのは苦手」

 

でもリーダーとして、「社長」を演じているんだよ。

 

そうよく話しています。

 

最初は信じられませんでしたが、今ではその意味が少しずつ意味がわかるにつれ、僕も「店長」を演じるコトが出来るようになってきていると思います。

 

僕も人前で話したり、伝えたりするのは今でも下手です。

 

ですが、お店に入ったら自然と「店長」として振る舞っているみたいです。(自分ではなかなか気が付きませんが。。。)

 

最初は自分が目指す「店長像」や「リーダー像」に向けてガンバっていました。

 

ですが、その頑張るコトがだんだん「演じる」コトになり、演じながらやがて僕自身がそのイメージに近づいていく。

 

意識が無意識になっていくのだと、思います。

 

社長も「イメージすることが大事。出来た時、達成した時のイメージを持とう」

 

と話してくれていました。

 

偉そうなコト書いてますが、僕はまだまだ。

 

社長には全然及ばない人間です。

 

もとはネガティブな性格で大人しい方ですが、お店にいると、そんな弱い部分はどっかに行ってしまうみたいです。

 

まだまだ出来ていない部分、足りていない部分もありますが、それも「伸びしろ」だと思っています。

 

思った者勝ちですよね♪

 

捉え方次第で色々変わってくると思います。

 

いつからそんな前向きな考え方が出来るようになったかわかりませんが、社長、周りの人に感謝しつつ、

 

与えてきた頂いた分、今度は自分が周りに与えていけるように頑張っていきます。

 

では!