熱烈na話〜MALIBU編

熱烈カルビ三ツ沢上町店の店長だった人のブログです♪

フラッシュバック!

焼肉俱楽部の菅野です♪

今日もまたまた雨ですね。
近くの高校では今日が卒業式のようでした。

卒業生のみなさんおめでとうございます!

通勤中、学生の列を見ながら自分の高校の卒業の時をちょっと思い出してみました。

懐かしい…笑

あの頃は今に比べれば何も考えていなかったなぁ〜(^_^;)


高校時代の僕はアルバイトはしていましたが、今とでは「仕事」に対する考え方が全然違っていました。

当時の僕は、「個」で考えていました。

誰よりも洗い場やバッシングを早くとか、誰よりもテーブル数を多く持つとか(担当性を敷いているお店だったので。)

作業的なコト中心で行動していました。

いわゆる「仕事が出来る」というコトを勘違いしていました。

でも、作業って時間が経てば自ずと出来るようになるもの。

「何の為に」「誰の為に」仕事をしているのかを考えていませんでした。

多分自分のコトしか考えてなかったんでしょうね。。。

今は「個」ではなく、「チーム」として考えていますし、調和を大事にしています。

そんなふうに僕が変われたのは、生意気だった僕を育ててくれた当時の店長や先輩方、せんざんに入社してから関わってくれた沢山の人たちに支えられ成長出来たのだと思います。

今思い出すと感謝の気持ち以外出て来ません。

あの頃があったからこそ、今の自分があります。
今となっては良い思い出ですが…( ̄_ ̄ i)


そんな僕も今は店長として「与える側」にいます。


僕に携わったスタッフには、仕事や作業だけでなく「人として成長して欲しい」
と、僕は思っています。

だから、厳しい所は厳しくしています。

でも、仕事は楽しんでして欲しい。 

だから「メリハリ」が大事。

雪かきしながら雪だるまを必死に作ったり、お客様と一緒に笑ってお話ししたり、スタッフと一緒になぞなぞを考えたり、時には悪ふざけをしたりもします。

やっぱり僕自身が「楽しんで仕事をしている」姿を見せ続けるコトが大事と思っています。

そうしながら仕事を通じて少しでも多くのコトをスタッフに伝えていきたいと思っています。

と、そんなコトを道行く学生の列を見ながら考えてみました。


久しぶりに長くなったなぁ〜