熱烈na話〜MALIBU編

熱烈カルビ三ツ沢上町店の店長だった人のブログです♪

志事

熱烈カルビの菅野です!

昨日のお話です。

証明写真が必要で撮りに行きました。

近くのドラッグストアの敷地内にあり、駐車場に車を停め撮ろうとしました。

ですが、ちょうど機器の設備?清掃?中でした。

僕がその人に「どれぐらいかかりますか?」

と、聴くと、最初その方は「すいません。10分ぐらいかかります…」

との答えでした。

ついてないぁ〜 と思いましたが、別に急いでは無かったので、それぐらい時間潰せるし本読んでよ〜

と、思っていたら…

その人は僕はスーツ姿なのを見たからか、「いえ、すぐに終わらせますよ!」

と言ってくれました。

車で待っていたのですが、2、3分で「どうぞ!お待たせしました!」

と、僕に声をかけてくれました。

多分、行程をはしょって撮れるようにしてくれたのだと思います。

そう思ってとっても嬉しかったですし、気持ちが良かったです。

まさか無人の証明写真を取りに行って感動するなんて思っていませんでした。

スーツ姿を見て、「多分時間が無いんだろうな…」

と、思ったのだと思います。

別にスーツ姿が特しますよ!

という話ではありません。(笑)

「相手の立場で物事を考えるコト。」

これだと思います。

もちろん、この時は僕は「お客さま」側。

なので、この快い対応はとても気持ちが良かったです。

僕らにもよく当てはまるコトがあります。

営業時間より前の来店…

ラストオーダー後の来店オーダー…

メニューに無い商品を注文頂いたら…

キリが無いですが、これもやはり、「相手の立場に立って物事を考える。」

のが大事。

「ルールは誰を守る為にあるのか…。」

たいがいはお客さまではなく、お店を守る為のルールが多いです。

そして「基本的にはNoとは言わない。」が、うちのお店の考え方。

出来ないコトももちろんあります。

出来るコトやろうよ!

そう思っている方が楽しいです。

仕事でははく。「志事」

改めて気づきました。

ありがとうございます!!!