熱烈な話〜(過去編)?
熱烈カルビの菅野です♪
昨日は仕事をお休みいただいたのですが、またもや雨に降られました。。。
今日は雨がやみ、太陽が出来ましたが外は寒いっ*1 4月になれば春の陽気になるのでしょうか…
さてさて過去編も?回目です!お店も出来上がりつつ、什器備品も揃ってきて、いよいよ熱烈新メンバーのトレーニングが始まりました!
ホールスタッフ、キッチンスタッフと分かれ、それぞれ密度の濃いトレーニングになりなした。
ほとんどみんな「焼肉」についてはビギナー状態。 目前に迫るオープン日とそこからの5連休!!(昨年の9月の暦を見てください。。。)
僕はキッチン側のトレーニングを担当し、ホール側は本部からの助っ人の「トレーナー」が担当してくれました!
キッチンは細かく分けると3ポジションあり、一つ一つの調理工程、オーダーの流れ、作業の意味、等など説明していきました。
「熱烈カルビ」のキッチンの役割は、僕なりの解釈ですが、「良い(美味しい)料理を良い(お客様から見て早い)スピードで提供する事、そして何よりお店の活気を演出する事。」だと、思っています。
焼肉の調理は基本的には難しいことはありません。
でも簡単で単純だからこそ、そこに作る側の「思い」を乗せることにより、「美味しい料理」になるのだと思います。
やっぱり、そこが飲食に携わる人間にとって大事な事だと僕は思います。
しかも!
その思いを乗せて作った料理をお客様が食べて、「美味しい」と言って頂いた時、「この仕事やってて良かったな〜」と思うときでもあります。。。
ちょっと話がそれましたが…
キッチンでは実際作った料理を皆で試食し、ブレを修正したり、ポイントを再確認しながら進めていきました。
初日のトレーニングの終了時のみんなの顔は不安そうで、「まだ覚えきれていない」顔だったのをよく覚えています。
オープン日までにみんなの「不安」を「自信」に変えてあげよう!
とその日の帰宅途中一人思っていました。
そんなトレーニング初日でした。。。
ではまた!
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